国内FXと海外FXのそれぞれの特徴についてまとめてみました。
私が使っているFX口座は、XMというFX口座ですが、この口座を選んだ理由は2つあります。
XM口座が選ばれる2つの理由
XM口座が選ばれる理由は以下の2つです。
①追証がない。
②確認書類が自宅に届かない。
追証とは…
追加保証金のことを指します。 信用取引や株価指数先物取引、FXなど、保証金を担保として行う取引の場合、一定の維持率(委託保証金維持率)を下回ると、追加の保証金を差し入れなければなりません。
単純に言えば、
『残高がマイナスになった時は0になるまで入金してね!もし払えないなら借金返してね!』
ということです。
XMは本当に追証がないのか?
XMの追証についてですが、2015年のスイスフランショックの時においても追証請求をせずにゼロカットを実施しています。
スイスフランショックでは、一瞬にして1,000pips近くの暴落がありました。
当然、多くのトレーダーが多大なる損失を抱えましたが、そのような時でもXMは約束通り追証を請求することなくゼロカットを実施しています。
過去の金融危機の時でも追証なしを貫いているので、XMは安心して取引できるといえます。
国内FXは追証があり、借金のリスクがある。
国内FXでは「追証請求しないといけない」という法律があり、ゼロカットをすると金融商品取引法違反により逮捕や強制調査があります。
このように、日本では、「追証はやらないといけない」という法律があるため、ゼロカットはできません。
しかし、XMは海外FX業者なので、追証請求はせずに、マイナス残高はXMが補填してくれる仕組みになっています。
口座開設にあたり確認書類が自宅に届かない。
XM口座は、開設にあたり操作が全てネットで完結できるようになっているため、気軽に口座開設をすることができます。
つまり、XMから自宅に届く郵送物は一切ありません。
XMからの連絡は、口座開設時に登録したメールアドレスのみになります。
XMから届く連絡は、入出金の反映、1日ごとの取引履歴、月間の取引履歴など様々ですが、すべて登録したメールアドレス宛に届きます。
自分だけが管理しているメールアドレスを登録すれば、FX取引が誰かにバレるということはありません。不安に思っている方は、安心して取引を行うことができます。
まとめ
海外FXのXMは、追証がなく借金のリスクはほとんどないといえます。
また、口座開設にあたり、自宅に郵送物が届くことは一切ありません。
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